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子供たちの入院



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長女編~息してない!!

うちの子供たちは小さい頃ほんとうに手がかかった・・
なんだか、思い出してしまった(^^)
今は笑いながら話せますが当時はほんとうに心配しましたね~
あの日2才だった長女は、高熱を出してました。真っ赤な顔で、でも、私はかかりつけの医者に「薬は飲ませるな」といつも言われていたので、汗をかかせようと、ふとんをかけて、頭だけは冷やしてました・・
そばにず~っとついていたのですが、急に、ひきつけて
目は白目になるし、からだは、がしっとかたまって、かちんかちんに・・子供の病気の本にひきつけをおこしたら、衣類をゆるめて、様子をみるように・・って書いてあったので
おろおろしながらも、そばで様子を見てました。
でも、どのくらい時間がたったのか、状態はかわらず、
あわのようなものを、ひきつけながらだすように・・総合病院にすぐ電話して、車で両親に病院に連れて行ってもらいました・・

車に乗っている間・・息をしていない・・顔は蒼白だし、体は固まったまま・・もう、なにがなんだかわからない状態で、小児科に走ったのを覚えてます

そのあと、医者、看護婦さん6人くらいで、ちいさい娘のからだの、あちこちにいろいろきかいを付けたり、目にライトをあてたり、呼吸器みたいなのを、つけたり・・
私が突っ立っていると「おかあさん、出ていてください!!」と言われ、処置室から出されて閉められたドアをず~っとみていたのを、覚えてます。

ちょうど、実家に帰っているときだったので、少しは心丈夫でしたが、母にはもうだめかとおもった・・と後から言われました。

結局、すぐに、息はふきかえし・・でも30分は息していなかったんだそうな・・検査の結果脳のほうにも以上がなく、
無事にすみましたが、突発性の発疹が原因だったんですよ

今は娘に、「あのとき一回死んだのよ」と人間いつどうなるかわからないから、今を大事に精一杯人生を楽しみなさい~
(^0^)と言っています
明日は、次女の入院11回を書きます~ね!



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